さて、
今日から曜日に沿ったテーマで
記事を書いていきたいと思います。
皆さん。
曜日を意識したことってありますか。
もちろん
日付としての曜日は
気にしています!
と思われますよね。
ですが、わたしが今回お伝えしたいのは、
曜日 そのものについて、です。
月曜日、火曜日 水曜日 木曜日 金曜日、
土曜日 日曜日。
これって何から名前が来てるか?
これ、分解していくとわかります。
つまり。
日月は、太陽と月ですね。
そこから火水木金土、とあります。
では、星かな?と思いますよね。
それも、半分あたりです。
もう少し深掘りして考えると、
日月は、光と影。昼と夜。
つまり、陰陽。
そして火水木金土は、
五行といわれる、古来からの考え方ですね。
五行ですと木火土金水(もっかどこんすい) と言い方をします。
並び方が少し違うんですね。
この木火土金水(もっかどこんすい)というものは。
古来から、いろんな考え方に応用されています。
これからは、この 曜日ごとのテーマに沿って。
五行のテーマに沿ってお話を。
行こうかな〜と思います。
さて、今日は金曜日。
「金曜日」の意味するところは 「金」(まんまやん!)。
これは、ある意味、たとえで、
金というと
土から産まれる、
水を産み出す(金属に水滴がつきますよね)
という感覚です。
ほんの一例ですが、この「金」は、
季節でいえば、秋(収穫の秋、実りの秋)。
方角でいえば、西(太陽が沈んでいく)。
色でいえば、白。
音でいえば、D(レ、商)
香でいえば、鬱金(ウコン;ターメリック)
味でいえば、辛(辣)。
いかがでしょうか。
何か気になるものはありますか?
「金」といえば「お金」を連想する方も多いでしょうね。
「お金」的なイメージは、秋(収穫の秋、実りの秋)の感覚。
秋は、易経の八卦では「兌(だ)」。
これは、よろこびの様子です。
兌換紙幣、という言葉がありましたが、
よろこび、交換する、という意味ですね。
さて、今日の「よろこびの交換」はなんだろな?!
カレー食べたい♡