
遺伝子はスイッチで変化するそうです。
村上和雄先生の有名な遺伝子研究がありましたね!以前読んだ時のメモがひらっと落ちてきてえ、みっつの要因ってなんだったかな?となったので残します。
遺伝子の性質は生まれつき決まっていると思っていましたが、実はその機能は遺伝子の半分でしかなく、 もう半分はもっともっと柔軟性があり、その時々の体の環境や心の状態などによって変化していくものであるということです。
その自在な変化をコントロールしているのは、遺伝子のスイッチのオン・オフ機能だと考えられています。
村上教授によると、遺伝子のスイッチに影響をもたらすものは主に次の様なみっつの要素だそうです。
●物理的要因:気温、圧力、運動、磁気、光、周波数など
●食物と化学的要因:アルコール、喫煙、環境ホルモンなど
●精神的要因:ショック、興奮、感動、愛情、喜び、信条、祈りなど
つまり、何かを変えたいなとか、もっと良くなりたいな、と思った時にはみっつにフォーカスするだけでオン!になる。
環境を変える
食べ物を変える
心の持ち方を変える
という、主に3つの方法があるという事です。
日ごとに秋めいてくるのが嬉しいこのごろ
オン!で生きたいと思いました
リトリートってオン!にする力があるなぁ〜
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