長月、9月になりました。
暦をぺらっとめくります。
祖母がおついたちさまと言いながら、お赤飯を炊いていたのを思い出します。
さ、子ども達も戻ってまいります。
「サイレン」がお題としてあがっていたのは、Sスクール。
なんと「菌」の話がすすんでいるらしいN園。
相変わらずまだ衰え知らずの「虫」はC園。
長い夏休み明けや、インターによっては新年度開始で、まだそれどころではない所もあり🤣
子どもと一緒に泣きたくなり、とっとと帰宅したくなる時期でもあります。あっらー!泣くってそうやって泣くのね!と、泣き方も十人十色で子ども達から教えられることも多々あります。
気持ち良いくらいの全身全霊での豪快な泣き方から、声も涙もしゃくりあげることまで圧し殺す🥲子、笑いながらあっち向いて涙ぬぐう子、抱きついてくる子から、壁や柱に抱きついて泣く子、昼くらいからじんわり思い出して固まりながら積み木手にしたままでプルプルしながら涙する方も、皆が落ち着いた2週間程経ってからしくしく始まる方、ホントは泣きたいのに泣かない?泣けない?子、と、まぁ多様性が一度に現れるステージと化します。
共通しているのは、止む!
しばし泣いたらそのあと必ずもれなく泣きやみます。降り続く雨がないのと一緒で、
自然の一部だなぁとつくづく思います。
✨🌺泣きなさい〜🌺✨
そういえば歌の歌詞にもありました
瞬間瞬間の感情を転嫁させず、誤魔化すことなく、遠慮なく味わい尽くすということは、子どもだけでなく大人にも大事なことだと考えます。最近ちゃんと泣いていますか?まずは真似からでも。
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