こう見えてもAIのことを考えている時間が増えています。○○エモンさんの本を読みました。表紙の彼の写真までAI通したとのことで、ちょいロボットっぽい感じ。中身まで表紙の写真が言い当てている気がしています。
彼が書いたように見える文章で仕上げたとのことでスゴっと、思いながら読み進めたのですが、どうも内容が入って来ない。なんだろ。デジタルで読んだからかなぁ。自己啓発本でなければいいのかも知れないけど、彼の表現の中に多かれ少なかれ毎回ひっかかるものを期待してしまうのだけど今回はなかった。文字通り○○エモンさんのなのに表紙の彼の写真のように、なんかあっさりしちゃって彼のような違うような機械的な本だなぁという印象を受けました。
これから、その人にしか出せない
感情の機微や生身感、いがいがゴツゴツのところや空気感や安心感や火付け感はまだAIにはないんだなあ〜そのうちロボットが担っていくのかなあ
その辺りを理解しながら上手にAIを取り入れるものとそうでないもの併用していけたらいいなぁと思ったのでした。
Comments